The international community must realize that Africa cannot pull itself out of the planet's most serious ecomomic and ecological crisis without much more lomg-term assistance than is currently envisioned. p73
これは1987年の「国連・開発と環境に関する世界委員会」の報告書、「Our Common Future 我ら共有の未来」(日本語での出版は「地球の未来を守るために」福武書店)の一節です。
20年経って何か変わりましたか?
洞爺湖サミットでは、アフリカの首脳から、先進諸国は約束通りの援助を実行してきたのか?と問いかけがあったとか。
アフリカ各国の国内事情が援助を有効に活用できないこともあったでしょうが、「そもそも足りない」と言われていた額も満足に実施されていなかった(約束を守らなかった?)歴史があるようですし、当時の援助の考え方では限界があると指摘されたことについて、20年経った今は、どうなっているのでしょう?
地球温暖化は確かに全地球的な防止の努力を必要とする問題でしょう。
「環境にやさしく」も良いでしょう。
しかしガイアの呼吸以上のことをする努力は、もっとリアリスティックな貧困や飢餓、福祉の問題に振り向けるほうが、生態系(Ecosystem)を人間の勝手で傷つけるのを防ぐ王道じゃないでしょうか?
本当の問題、危機から、視線をそらしていませんか?
そらされていませんか? 誰かに。
特に数々の悪質な報道の歴史を持つ或る大メディア(そこで報道に携わっている人が、可哀想に思えるんです。なぜそこに居なければならないの、君は?)は、今だにフェアな報道が出来ないようですが、組織として、もっと感受性を磨き、偏ることの恐ろしさを知ったらどうでしょうか。
そういうところの声に惑わされず、「なぜ?」を繰り返して、本質に近づく努力を忘れないようにしましょう。
中年は。




